2015-12-14(Mon)

夫の隠し事 3

恥ずかしながら、
私は契約書を作っておきならが、
下着が濡れていき、感じていました。

私も初めて知った、この感覚。
人を支配し。命令するなど想像していませんでした。
不安もありまず。でも今は夫を支配したくてウズウズしています。

夫がマゾであるなら、きっとこの契約書に
サインをしてくれるはず。

セックスレスで離婚を考えていたので
緑の紙も持っているので、夫にはどちらがいいか
人間として最後の選択できる機会を与えて上げる事にします。

時間は20時を少し回りました。
何時もこの時間に帰ってくるはずです・・・・・

「ただいま」
夫の声がしました。
心臓がドキドキしています。
今日言うべきか?また今度にするのか・・・・
「お・・おかえりなさい・・・」

「ただいま。どうかしたの?声の調子がおかしいけど?」

「うん。そうね。そうだわ。あなた・・・・」
「え?なに?」
「そう。あの。私知ってるの。」
「ええ?なにを?」
「あなたがこの頃、私を抱いてくれない理由を知ってるの」
「え?俺。浮気なんてしてないよ?ホントだって!」
少し、イライラしましたが。私は例の契約書と緑の紙を出しました。
「あなた、メールで随分楽しいことやってるのね」
「ここに2つの紙があるわ。好きな方にあなたの名前を書きなさい」

いっちゃった。言えた自分が少し怖いけど
夫は目が泳いでる。カワイイ。これがこれから
私の物になるのか?少し不安だけど・・・・
「あのさ・・・」
「あの・・・・」

「言い訳はいいわ。好きな方に名前を書いて」
「里美・・・・黙っててごめん。本当に君が大好きで愛しているから」
変態って見られて嫌われたくなくって・・・・」

「だ か ら?」
夫の目が完全に泳いでますが。夫は出された
奴隷契約書に目を通し、読んでいますが
私は夫が股間を膨らましているのをしっかりと見ていました。
やっぱり夫は奴隷契約書を選ぶと確信しました。

なな (7)
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