2009-10-02(Fri)

理想の結婚 2

第2話

月に1~2回、小遣いの殆どをSMクラブに使っていますが。
私の行っているSMクラブでは年に数回パーティーが開かれ、多くの女王様とM男が
集まり集団調教パーティーを行っています。
女王様の中には素人の女性も来ており、アイマスクをしているので一目で解ります、
M男の目的はその素人の参加女性に集中することが多いのですが、私はプライベートで
女王様を持つほどの経済力も、また何時でも女王様の呼び出しに応じられるほど
妻の目をごまかせないので、いつも羨ましそうに眺めるだけでした、
しかしパーティーでは普段出来ないプレイが沢山出来るため、私は殆ど参加しています。
その日も何時ものように時間とともに、段々とプレイが盛り上がってきました。
私のお気にの理沙女王様が私をリードで引きなんと素人女王様の前に引き合わせてくました、私がその女性のお顔をじっと見つめようとした時、理沙女王様の足が私の頭の上にのり、その女性の足元にひれ伏されてしまいました。
「この子、今日初めての参加なのよ、お前は何時も私とばかりだけど、せっかくの
パーティーなんだから一緒に苛めてあげるよ、勿論この子の教育の教材としてね。」
「え~っと名前は、さきちゃんだったよね?こいつはうちの常連の変態M男で
で名前はよしのりって言うの、まず挨拶からさせようか?」
素人の女性は少し緊張している様子で「よろしく」とだけおっしゃいました。
「ほら、よし!お前からもお願いしないか!」理沙女王様のお叱りを受けすぐに私は挨拶を始めました。「さき女王様。私は卑しい身分の奴隷です、見ての通り女王様の足元に
ひれ伏し蔑まれる事で喜んでしまう変態M男でございます。こんな変態でございますが
さき女王様が楽しんで頂ける事なら何でも致しますので、何なりとご命令下さい」
「よし、今日はお前に良い事教えて上げるよ」
「この子はね、今日初めて来たんだけど、お前に興味があるんだって~」

BDSM (1)
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と言う 言葉に惹かれます。

体験談は余りありませんが
妄想した世界で
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M男小説として書いたブログです
暴力・性的表現が苦手な方の
閲覧、コメントは受け付けません。


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