2022-09-18(Sun)
SNSで出会った美人女性 5
それじゃいきましょうか!
住所をナビに入れ
僕は、まりあ様の指示に従って
お店に入った。
怖そうなお兄さんが
「こんにちは、いらっしゃい」
と、声をかけてきた、
「この図柄に、この文字をいれてくださる?」
おにいさんはじっと絵を眺めて
「大きさはこのまま?色全部は同じは無理だよ?」
「そうね、なるべくグラデーションっぽくしてほしいの」
「それだと3時間、3万だね」
とだけ言った。
「わかったわ、よしのり財布」
「はい、まりあ様」
「字体はどうします?どこに入れます?」
「この明朝体でお願い、入れる場所は彼のお腹よ」
「へ~彼氏さんかい、いいね~彼女様の名前をいれるなんてかっこいいよ」
「あ、ありがとうございます。」
そこで初めて図柄をみた、蝶の絵が描かれていた、
文字は
まりあ女王様
専用変態マゾ
奴隷ヨシノリ
と書かれていた
正直会っていきなりこれを入れる事に
抵抗が無かった訳じゃないが
僕の心は今決まった、
一生まりあ様の奴隷として生きて行きたい
そう願った瞬間でもあった。
とても長い3時間だった、痛み止めのような
物はなく、汗が溢れる痛みが永遠と続く、
その横でまりあ様がじっと見つめ
優しく微笑んでくれている。
まりあ様の為に我慢しなくては
あの笑顔が消えないように
マゾとしてまりあ様が喜んでいる姿を見る為に
必死に痛みに耐えた、
終わったお腹は真っ赤になって、痛みが治まる事は無かったが、
僕の体には
まりあ様の奴隷の証が刻み込まれたのだ
「よくがんばったわね、よしのり、これからもっと
私に相応しい奴隷になってね」
「はい、まりあ様の奴隷成れたことに心から感謝しています。」
始めて会った女性だったが、
気が付けば、僕は一生彼女の奴隷である印を頂き、
全てを管理されるまでになっていた。
まりあ様は保険証、クレジットカード、キャッシュカードなど免許証以外のカードを
全て出すように言われたので、僕は全部預け、
まりあ様に管理されて生きる生活が始まった。