2012-04-15(Sun)

新卒の第一歩 6

「はい、ゆ・・・優奈様、すいません・・逆らいません」
そう言ったにも関わらず、女性は僕にまた鞭で叩いてきた・・・
「鞭で、躾けて貰ったのだからちゃんとお礼くらい言ってもらいたいわね」
「コロはそんな当たり前の事すら言えないのかしらね?」

「すいません、優奈様、まだペットとして日が浅いので許してください、
躾けていただきありがとうございます」
僕は慌てて女性に言い直した、
「おお、優奈は厳しいな(笑)まぁ、俺も躾けられたペットが好きでね、
コロもちゃんとその事は理解していたほうがいいぞ」

「ああ、俺のことは”ご主人様”と読んでくれ、いいな?」
「はい、ごしゅ  じん さま・・」
ここの人の趣味には理解できない・・人をペットで飼って楽しいのだろうか・・・・
ペットなら犬とか猫の方が全然可愛くて犬なんて従順だからこんな・・・・・
ああ・・犬みたいにしてれば叩かれないかな・・・じゃ簡単かな?
「コロ?お前はどうしたら叩かれない事を考えてるかも知れないけど、そんな事じゃダメよ
心から私の命令に従い、忠実なペットになれる努力をしていく必要があるわ」

「返事は?」
「はい!優奈様、優奈様には逆らいません、なんでも努力します」
これでいいのかな?、この先もこうしかないとダメなんだろうな・・・・・
「あの・・優奈様、すいませんがおトイレに行きたいのですが」
「あら?おりこうさんね、トイレがしたい時は必ず私の許可を得なさい
いいわね?」
「檻の横にボールがあるからそこでしなさい」

まじか・・・・でも逆らうとまた・・・・・
「はい、優奈様・・・・」
僕は初めて女性の前でそれも四つん這いの格好で
放尿している姿を見られ、とても恥ずかしくて仕方がなかった・・・・
「ほら、トイレを許可してあげたでしょ?なんていうの?」
「優奈様、トイレを許可して頂きありがとうございます」
なんでトイレで許可とかありがとうなんだ・・・・
「勝手に出したら・・・・解ってるわよね?」
「もちろんです!優奈様」
「トイレは勿論、射精も私の許可した時だけよ?もっともそれ付けてるから
できないとは思うけどね ふふっ」

2012-04-14(Sat)

新卒の第一歩 5

「ころ、お前は私のことを優奈様と呼びなさい、いいわね?」
「わ・わかりました、優奈様」
「ころ、ここにいらっしゃい」
僕は言われるままそこに行こうとしたが、女性からふいに平手打ちを受けた
「ペットのくせに2本足であるくんじゃないわよ」
僕はとっさに四つん這いで女性の所に向かった
その時、昨日会った男性がバックを持って入ってきた
「君はまだ自分の立場が解ってないようだが、これからしっかり優奈が君のことを
調教して自分の立場をおしえてくれるからさ、楽しんでくれよ」

立場って・・・・これ以下の立場なんてないだろ・・・・・
って?調教ってなんだ!まじでペットかよ!ありえない!!
そう言うと、男性は手錠を僕の両手と両足に取り付けた
・・・・まじか・・・・勘弁してくれよ・・・・・
そして金属のパイプなようなものを持ち出し、それを僕のペニスに
装着してしまった、
「これってなんの冗談ですか?ちょっとやりすぎじゃないですか?」
「えっと?コロだったかな?ペットが逃げ出さないようにするのは
飼い主の責任なんでね、どこの家でもそうだろ?」

「え??ペットは・・まぁそうでしょうけど、ぼくは・・」
言い終わる前に女性が馬を叩く時に使う鞭で僕のお尻を叩いた
かなりの激痛が僕におそいかかった
「いたいじゃないですか!!!!!!!」
「私、昨日いったわよね?逆らうな!って」
「でも、こ・・・・・」
すると女性はまた私に鞭を叩きつけた、先ほどよりももっと鋭い痛みが
僕の体に伝わった
「お前って本当に馬鹿ね、ゆうことをちゃんと聞けないと躾は厳しくなるから
覚悟しておきなさい」
「返事は?コロ?」
2012-04-14(Sat)

新卒の第一歩 4

手を使わないで口だけで食べる事がこんなに大変だとは
思っても見なかった。
何か少し変な匂いがしていたが、昨日から何も
食べていなかったので、おいしく感じていた。
1時間くらいたった頃だろうか?
女性が部屋に入ってきた。
「あら、ちゃんとご飯たべれたのね。私の味付け気に入ったかしら?」
「ええ・・まぁ・・・お腹がすいていたので・・・・・」
「そうそう。何時までもお前ってのも変ね、お前にも名前を
つけてあげましょうね」

「あ、え?名前は高次です」
「お前はペットなのよ?なんで自分で名前をつけれると思ったの?」
「まぁいいわ、初めての経験だから最初のうちはゆるしてあげるわ」
「お前は今から”コロ”よ、いいわね?」

「まじですか!?・・・・・分かりました、ここに居る間はコロですね?」
いったいなんの罰ゲームなんだ・・・・
こんなのがまだ179日もつづくのか・・・・
2010-06-22(Tue)

新卒の第一歩 3

「あら?意外と物分かりのいい子ね、まぁそのほうがおまえの為でもあるんだけどね」そういうと女性は部屋から出て行ってしまった。
今が何時なのか分らない、部屋には窓は無く、奇妙な形の椅子や、磔台のようなもの、
そして檻の中には、犬の餌入れと、水が皿に入っていた、すごく狭く、横になるのがやっとだった、
何時の間にか寝てしまったようだ、女性の声で目が覚め目の前のえさ入れに食事を置かれた、
「さぁ。ご飯の時間よ?四つん這いで口だけで食べなさい、いいわね?」おそらく夫婦の残飯と思われる物が入れられていたが、言われるままに口で食べ始めた、
2010-06-02(Wed)

新卒の第一歩 2

「あら?目が覚めた?」女性が僕に向かって言っているようだったが、
まだ意識が朦朧としていて、自分に何が起こっているのか解らない
目がぼやけて、まるで夢の中に居る感覚だ、
起き上がろうとすると、頭に何かが当たった、
「あははっ」女性の笑い声がする・・・
周りを見渡すと、それは檻だった、それも刑務所で見るようなものではなく、
犬が入るような物で、しっかりと鍵までかかっていた。
そこで頭を打ったのだった、とりあえず座る事にしたが、自分が服を着ていない事に
気が付き、さらに、自分のちん○には、金属製のパイプのようなものが付いていた、
これにも鍵がかかっていた、このパイプが何なのか僕にはわからない物だった、
女性は僕の目を見つめ何か言ってきた
「お前はこれから半年、ここで飼われるんだよ、私たちの可愛いペットとしてね」
「ぺっと???」
「あの・・・・そういう約束じゃなく、SEXなんかのお相手をするんじゃ・・・ないのですか?」
「そういう人もいるかもね。でも私たちはペットとしてお前を買ったのよ」
「そ・・・そんな!!僕、そんなつもりで来たんじゃないんです、お願いしますから帰してください」
「あら?いいの?契約は半年、月30万だから180万、それの違約金は3倍よ?」
「それを払ってでも解約したいのかしら?」
「え??違約金??なんで?どうしてそんな???」
「お前大学でてるでしょ?契約違反すれば、違約金を払うのは社会の常識じゃないの?」
「え・・そ・・・・それは・・そうかも知れませんが・・・そんなお金・・ないです・・・」

頭が真っ白になった、突然檻にいれられ、辞めたいのに、違約金だなんて・・・・
いくらだ・・180の3倍って・・・えっと・・えっと・・・ご・・ごひゃよんじゅうまん・・・・
むりだよ・・そんなの・・・払えないよ・・・・
「どうなの?はっきりして、払うの?それともこのまま飼われてお手当貰うの?」
「すいません。そんな大金払えません・・・でもこれってひどいじゃないですか?!」
「月に30万もあげるって言ってるのに、ひどいですって?」
「ああ・・いえ、そんなつもりで言った訳じゃなくて・・・その檻に入れるなんて・・・・」
「お前馬鹿?ペットは檻にいれるにきまってるでしょ?で?どうなの?辞めるの?」
「いえ・・・そんな大金払えませんから、ここで・・・・そのお金をもらえるのなら・・・・」
「そぉ。じゃ2度と私たちに逆らう事は許しませんから、心しておきなさい、いいわね?」
「は・・い」
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よしのり

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調教M男女王様

と言う 言葉に惹かれます。

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暴力・性的表現が苦手な方の
閲覧、コメントは受け付けません。


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