2020-04-16(Thu)
上司から奴隷に 5
「優子様、今日はなにか食べたいものはございますか?」
小悪魔のような顔で、なにかを思いついたようだ
「そうね・・・・今ね、考えたの」
「普通におじさんとご飯って、おかしいわよね?」
「え・・そうでしょうか・・・ぃぇ・・・そうですね、私とでは優子様が恥ずかしいですね」
「ちがうのよ?おじさんは好きだし、いじめたいの」
「だから記憶に残る夕飯にしようかな?って思ったの」
「だからね、個室があるお店が会社の近くあったでしょ?」
「そこ、今から入れるか電話して」
「はい、会社でよく使うあそこですね、今すぐ確認します」
私が電話で予約を取るのはひさしりでした、
普段は
女子社員がやっていることを、私が優子様に指示されて
予約をしていることに、
女子社員がやっていることを、私が優子様に指示されて
予約をしていることに、
とても幸せを感じてしまいました。
木曜日ということで個室も今から大丈夫のようだった
私は
優子様に今からでも大丈夫であることをお伝えしそのまま予約し
お店に向かった。
優子様に今からでも大丈夫であることをお伝えしそのまま予約し
お店に向かった。
「ここって・・・・会社の人がたまに来るのよね~」
「そ・・・そうですね、飲み会でよく使いますね」
中に入り個室へと案内され席につこうとしたとき、
「そっちじゃないわ、私の横に来なさい、バックももっておいで」
「はい、優子様すぐに移動します」
私は慌ててバックを持って移動した。
「本当はね、一緒に試着して買うつもりだったんだけど。」
「私の奴隷としての印を私と一緒に居るときはずっと付けてもらうわよ?良いわね?」
優子様はそう言われるとかばんから真っ赤な首輪を出されました。
「ほら、何を見ているの?そんなんじゃ付けれないでしょ?」
私は、すぐに首を下に下げました。
「う~ん。おじさんには可愛い過ぎたかな?でも良いわ、私の趣味だから健二も気にいるわよね?」
「も・・勿論でございます。優子様の奴隷の証を付けていただき感激です」
「あはwそうなんだ目がとっても虚ろでマゾって感じがするわ」
「部屋の中とはいえ、誰が見ているかわからないのに、マゾって首輪して喜ぶのね」
「いえ、とても嬉しいですが、誰かに見られるかもしれないか心配です・・・」
「あら?じゃ外す?私の奴隷としての絆は要らないって言いたいの?」
優子様は少し不機嫌な口調で私に問いただしてきた、
すかさず私は土下座をして
「申し訳有りません。優子様の奴隷で居させて下さい、首輪は本当に嬉しいですし外したく有りません」
と、おそらく周りに聞こえてしまったかもしれない口調で答えた
「あははあ、そんな大きな声出さなくても大丈夫よ?」
優子様の機嫌が元に戻って私はホッとしたと同時に、
まだ優子様の奴隷で居られる事に幸せを感じた。