2016-06-08(Wed)
上司から奴隷に 3
今日は僕にとって、予想外すぎた。
馬鹿な自分がまさか履歴で性癖が
バレてしまったなんて・・・・
バレてしまったなんて・・・・
もし彼女が普通の女性であったなら
僕は会社に居ることも出来なかっただろう、
僕は会社に居ることも出来なかっただろう、
この幸運に優子様に感謝しながら
家に帰った。
家に帰った。
優子様の為に・・・・
違う・・・
違う・・・
多分自分の為なんだろうけど
彼女に・・・・
彼女に・・・・
いや、自分が踏みつけて貰う為の
ヒールを探すことにした。
ヒールを探すことにした。
探すと豊富で、正直今まで
女性用のヒールを買った事もなかったが
女性用のヒールを買った事もなかったが
実際に優子様に履いてもらい、
踏まれることを考えると、
踏まれることを考えると、
仕事以上に真剣になってしまう。
ヒールを3足選ぶだけで2時間も
掛かってしまた。
掛かってしまた。
服は、ヒールほど種類が無いため
これは3着選ぶのには30分もかからなかった。
これは3着選ぶのには30分もかからなかった。
ついでに、ストッキングや
彼女が普通に会社で履いて来れる靴も選び終わると
彼女が普通に会社で履いて来れる靴も選び終わると
すでに3時を回っていた・・・・・
その日は今までで最高に
幸せな気分だった、
幸せな気分だった、
女王様がついに見つかったこと。
そして、その人のために、
服や、靴を選ぶのが、
服や、靴を選ぶのが、
これほど楽しいとは
思っても見なかった。
思っても見なかった。
でも・・・・
自分が踏んでほしいから
自分が踏んでほしいから
ボンテージの素敵な
身体を見たいから・・・・
が本心なんだと思う。
身体を見たいから・・・・
が本心なんだと思う。
彼女がどれだけのS性を
持っているのか、正直わからないけど。
持っているのか、正直わからないけど。
お店でお客様にサービスをする
女王様とは全く違う、
女王様とは全く違う、
本当の女王様に出会えた事を、
色々と考えながら、いつの間にか
眠ってしまった。
眠ってしまった。